2014年05月10日

生命の母の日


初夏・・

ほのかに土の匂いが漂いはじめるころ


アスファルトの都会ではなかなか感じづらいけれど


地熱が上がった田舎道の

雨上がりの陽射しに香るんだよね


あの匂いを嗅げば素にもどれる


その上にはいつだって鮮やかなライムグリーンが根ざし

太陽に近づこうとしてる



たとえば海の底にも養土が蓄えられて

プランクトンを育み

なんかいろいろ連鎖して・・




すべての元は土の中

帰るところも土の中









ss-2010072810141053235[1].jpg






302.JPG

最近は、この時期しかない山菜づいてますが


タラの芽、こしあぶら

自然薯にオマール海老とフキノトウを練り込んだダンゴ

それぞれそば粉とビールのベニエ生地を纏ったフリット

木の芽のディップと15年もののバルサミコ酢を添えて・・


土の香りとか若葉のえぐみとか


自然を食す

命の元の土を喰う


料理は従

料理人も主ではなく自然に従うもの


それらを引き出す手伝いをするだけで

自然の前に自分を出そうとすれば間違う



とか想った















posted by 真中 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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